当社の取引銀行と預金口座変更のお知らせ

当社の本社が世田谷区上祖師谷にあった時代から、 三菱銀行成城支店とお取引をいただき、 以後、東京三菱銀行、三菱東京UFJ銀行と続いてきたわけですが、 この度、三菱東京UFJ銀行成城支店の口座を閉鎖せざるを得なくなって、 新しく、

  三井住友銀行諏訪支店(0009/018)
  普通預金 4703986
  口座名義 モガミ電線株式会社
を開設しましたので、 これまで三菱東京UFJ銀行成城支店の当社口座をご利用のお客様 は、三井住友銀行諏訪支店あるいは、
  八十二銀行塩尻支店
  当座預金 2002177
  口座名義 モガミ電線株式会社
のいずれかに切替えていただくよう、お願いします。

今回の移動は下記のような不思議な事情が原因でした。

  1. 当社は長年、自社開発プログラムで三菱東京UFJ銀行と) 全銀協プロトコルの dial-up ppp 接続で、ファームバンキング(ファイル交換)を行ってきた。 (かつては BSC の同期モデム接続)
  2. 当社が電話回線を ISDN から IP 電話(ひかり電話)に切替えたら、 dial-up ppp 接続ができなくなった。(電話が継らない)
  3. NTT 東日本に調査を依頼したところ、 単に三菱東京UFJ銀行側で受信拒否の設定をしているだけであることが判明。
  4. 三菱東京UFJ銀行に問い合わせたところ、 「ひかり電話は接続を認めません。ISDN を使ってください」という回答。

しかし、ISDN は既に廃止が決まっている古い技術ですから、 何とも時代遅れの理解し難い考え方ですが、 dial-up ppp による全銀協手順の運用は止めたいということかもしれません。

三菱東京UFJ銀行のお勧めは Windows のブラウザ(MS-IE)ベースの「BizSTATION」という サービスですが、これだと、無人化できません。 毎日、決まった時間に自動的に入出金データを取得して、 自動的に仕訳データを作成し、自動的に経理データを更新する、 支払日には送金データを自動的に作成して、 自動的に銀行に連絡して、自動的に経理データを更新するという、 何 10 年もやってきたことができなくなります。

当社は Windows が生まれる前から Unix で、Windows マシンはありませんし、 マウスをグリグリ動かすための人員を増やすなんてこともできません。 結局、他の銀行さんにお願いせざるを得なくなりました。

Windows はお金を使うための OS。

なお、自営で Unix を使って上記のファームバンキングをおやりになりたい方は、 当社までご連絡いただければ、ソースコードを差し上げます。 当社は FreeBSD を使っていますが、dial-up ppp が使えるシステムであれば、 他の Unix でも動くはずです。 ただし、当社は簡単なご質問にはお答えしますが、 (有償でも)細かなサポートはできません。

平林 浩一, 2012-11-29